今月21日、 インドネシアの病院で体重8.7キロの巨大な赤ちゃんが生まれ話題となっている。赤ちゃんは男の子で、アラビア語で“偉大な”を意味する「アクバル」と名付けられた。 アクバル君が生まれた病院には、その姿を一目見ようと多くの人々が訪れているという。
体重8.7キロの赤ちゃんは、インドネシアの新生児の体重ではこれまでで最も重い記録となり、担当医師によると、赤ちゃんのサイズが普通ではなかったため、約40分の帝王切開で出産をおこなった。また、母親は糖尿病を患っているという。
夫婦には他に二人の子供がおり、生まれたときの体重はそれぞれ5.3キロ、4.5キロと一般的な新生児よりは重たかったが、今回生まれてきたアクバル君はそれを上回った。担当医師は巨大な赤ちゃんが生まれた原因について、「母親の胎内でブドウ糖を過剰摂取したからでは」との見解を述べている。
これまでインドネシアの新生児の最重量記録となっていたのは、2007年に首都ジャカルタ郊外で生まれた体重6.7キロの男の赤ちゃんだった。また、ギネスに世界一体重が重い新生児として記録されているのは、1879年に米オハイオ州で生まれた体重10.4キロの赤ちゃんだが、生まれてから11時間後に死亡している。他にもギネスブックには1955年にイタリアで、1982年に南アフリカで体重10.2キロの赤ちゃんが生まれたと記載されている。